人権啓発劇による参観日
2025年11月16日 13時44分3年生が夏休みから約3か月間準備してきた人権啓発劇を生徒、保護者、地域の皆様で参観し、明るい社会にしてくために共に考えていきました。
マイノリティの立場にある人たちが、生きづらく引け目を感じているのは、周り(社会)の影響であること。その周り(社会)は、私(たち)がつくっていること。そのような現代社会に私が生きていることを考えることができました。
だからこそ、あらゆる差別問題は私の問題であり、私がなくしていく問題であることを再確認することができましたね。
ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。これからも反差別の仲間としてつながっていきましょう。