PTA防災研修 防災センターにて
2019年10月27日 14時10分本日は、PTA研修部主催の西中PTA防災研修でした。
防災センターに集まって、防災につながる様々な知識を得て、多くの体験をすることが出しました。
集まった保護者のみなさんは、肩の力を抜いて、笑顔で、でも、沢山のことを学ぶことのできたひと時ではなかったかと思います。
参加された保護者の皆様。共に学ぶ時間、とっても有意義でありました。本当にありがとうございました。
以下に本日の体験を掲載いたします!
天気は晴れ!
よき、研修日和となりました。
まずは、四国中央市の地形と、起こりうる災害について、DVD視聴。
やはり、リアルな問題です!
震度8までを体験。さすがに怖いです。これも、体験しておくと覚悟が違います。
消火器を実際に使って、消火体験です。
とっさに使えるかどうか、この体験が生きてくるはず!
こちらのグループも震度8体験。
外から見てても、かなり揺れてます!
そして、煙立ち込める部屋からの脱出体験。
これも、経験ないと怖いものだと思います。
各家庭で備蓄したり、避難用に備えておかねばならないものを、リアルに教えていただきました。
そして、崩れた家屋から50kgの人を救助。
意識のない人、なかなか重い。
いやあ、何事も体験ですなあ。
防災センター自体のの免震構造を地下でみせていただき、備蓄の状況などもしっかり見せてもらいました。
救急車両そして災害情報が集中的に管理されている中枢のシステムを学びます。
最後は、研修部長の山下さんより今すぐにできることもありますね!というお話で研修を結びました。
お土産は、これも、山下さんなどのアイデアで、なかなか揃えてるようでない、簡易トイレを持ち帰っていただきました。