砥部焼の絵付け、2年生挑む!
2020年2月4日 22時50分少年の日の記念行事は砥部焼の絵付け。
今回は、四国中央市在住、陶芸家の高橋さんを迎えて教えていただきながらの活動となりました。
高橋さんは、調理の勉強も重ね、器のもつ役割も意識しながら焼いているそうです。
そんな、自分が歩んできた道を、まずは子どもたちに語ってくれました。
その後、絵付けのレクチャーを受けた子どもたち。
各学級に別れて、いよいよ本格的に絵付けです!
いい具合のカーブで窪んだ受け皿は、高橋さんがわざわざ西中の子どもたちのために焼いてくれたもの。
赤ちゃんを扱うように、やさしく取り扱いながら、絵柄を書き込む子どもたちです。
ここにも、個性は噴出してますなあ。これは、なかなか記念になります。
忘れられない体験を味わう子どもたちなのでした。
焼き上がり、完成が楽しみです!