私の足は車椅子
2018年11月7日 18時43分続いては2組の子どもたちの劇。
共に生きる社会とは。
障害のある人に対する偏見、かわいそうと思う気持ち、思いやりと思っていたことへの問い直し。
何ができないかてはなく、出来ることはなんなのか?そして、どうすれば、同じような思いで、社会に参加できるのか?示唆に富み、また、話し合いも引き出す、素敵な劇でした。
社会福祉協議会からは、宮崎さんが劇を観終えた子どもたちに、一言エールを。
中学生の時期から車椅子の生活を余儀なくされた宮崎さん。自主性を問うことの大切さ、障害のある人に対しては、ぜひ、何がしたいか、何をするのかを問うてほしいことなど、共生に向けてのヒントをたくさんいただきました。