1年生に関わる先生方紹介

2018年4月11日 07時19分

新入生に関わる先生方の布陣、部活動顧問を紹介いたします。

三島西中学校教職員全員で子どもたちを全力で支え、育ててまいります。

よろしくお願いします。

 

 

【1年生に関わる先生方】
学年主任 3・7組副担 守屋  保体
1組担任        片岡  音楽
2組担任        今村  数学
3組担任        長﨑  社会
5組担任        久賀
6組担任        山本
7組担任        多田  国語
1組副担 生徒指導   村上
2組副担        入川  英語
5組副担        内田
6組副担        髙橋  英語
通級指導教室 ふらっとルーム 
特別支援コーディネーター鴫濱
国語          植田
理科          岸田 石村
英語          井川
美術          合田 山地
技術          木下
家庭          井原
新採指導        長野
特別支援        宇高
事務主任        河村
養護助教諭       脇
中1ギャップ      森田
相談員         牧野
支援員         藤田 彦坂
校務員         篠原
配膳員         石川

ALT          マシュー エリス

 

【部活動】

部名         顧問    副顧問

軟式野球       植田    山本
サッカー       長﨑    山本
ソフトテニス男    村上    長野
ソフトテニス女    加納    長野
バレーボール女    石村    多田
バスケットボール男  今村    脇
バスケットボール女  守屋    脇
柔道         石川    入川
剣道         久賀    入川
卓球男        井川    合田
卓球女        木下    合田
ラグビーフットボール 岸田    内田
吹奏楽        片岡    鴫濱
美術         喜井    鴫濱
日本文化(茶道・華道)髙橋    井原
家庭科        井原    髙橋
陸上         内田    守屋
水泳         内田    守屋

入学式学校長式辞

2018年4月11日 07時08分

平成30年度三島西中学校入学式

学校長式辞です。ご一読ください。

 

 

平成30年度四国中央市立三島西中学校入学式 校長式辞
 
西中名物である校門の桜並木は、入学を待ちきれない新入生の皆さんの思いのごとく、

例年よりも早い満開となり、今日は爽やかな新緑のアーチで迎えてくれました。

このような良き日に、四国中央市議会議員の皆様をはじめ、

多数のご来賓の皆様並びに保護者の皆様のご臨席を賜り、入学式を挙行できますこと

心より厚く御礼申し上げます。


98名の新入生のみなさん、本校への入学おめでとうございます。
先ほど、担任の先生から一人一人の名前を呼ばれ、背を真っ直ぐに伸ばした姿勢、

しっかりと返事をした頼もしい姿は、まるで、鮮烈なメジャーデビューを果たした大谷翔平選手のように、

中学生として立派なスタートが切れていると嬉しく感じました。

 

皆さんの入学にあたり、このようなお話をしたいと思います。
昔、有名な師匠のところに弟子の一人が相談にきました。
「勉強や運動など、もっと自分が伸びるためにはどうすればよいのでしょうか」と。
「それならば・・」と師匠は、弟子の前でお茶を用意し、弟子の茶碗にお茶を注ぎ始めました。

しかし一杯になっても、まだまだ注いでいます。お茶は、茶碗からあふれてテーブルにこぼれ、床までこぼれました。

弟子は、「もうおやめください。お茶はあふれております。もう茶碗には入りません」と言いました。
その言葉を聞いて、師匠は、「よくぞ見てとった。お前についても同じことが言える。

私の教えを得ようとするならば、まず頭の茶碗を空にしなさい」と教えを授けました。


自分の頭の茶碗を空にすることとは、何を意味するのでしょう。

それは、「素直な心」でいることなのです。

素直さは学びの原点。

人の助言を素直に聞き、それを消化できる人は勉強でもスポーツでもグングン伸びていきます。
これからの中学校生活では、皆さんを伸ばしてくれる宝物が、どんどん降り注いできます。

入学を機に、これまでの自分の茶碗を空にして、宝物をしっかりと受け止められるよう

「素直な心」を大切に、充実した中学校生活を送ってください。

 

終わりになりましたが、保護者の皆様に一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、大切なお子さまのご入学、本当におめでとうございます。

私たち教職員は、生徒の限りない可能性を信じ、生徒の力を最大限伸ばすよう、

全力を挙げて教育活動に邁進する覚悟でございます。
三島西中学校の教育方針にご理解の上、なにとぞ、ご協力をお願い申し上げます。
今日より明日、明日より明後日と、 一人一人の生徒が、

そして三島西中学校が着実に前進していくことをお約束して、式辞といたします。

                   平成30年4月10日
                           四国中央市立三島西中学校長 酒井 学

出会いの教室、サクラサク

2018年4月10日 20時20分

式場をあとに、新入生は、いよいよ新クラスで

担任の先生との出会いをあらためて果たしました。

先生方、自分を語りつつ、熱く伝えてくれてます。

 

一人一人の命を桜の花に込め、

各クラスに桜が満開。

この仲間と、明日から、西中ライフのスタートです。

 

その姿をしっかりと、見ていただき、

最後には、学級役員さん、学年役員さんも決めていただいた

保護者のみなさま、ご協力ほんとうにありがとうございました。

感謝から始めることのできる出会いの日でありました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

西中校歌高らかに

2018年4月10日 19時20分

入学式最後は西中校歌!

新入生の中にも、もはや歌っている子どもも。

特に、最後の「心のありかは青空」は(^。^)

 

うれしいものです。

早く覚えて、一緒に大合唱したいものです!

保護者の皆さまもぜひ、一緒に歌いましょう(^。^)

 

最後に、吹奏楽部の演奏の中を、新入生が退場です。

保護者のみなさんの間を抜け、いよいよ、西中の生活へと

歩みを進めてまいります。

 

以上のように、美しい余韻を残して滞りなく終えた西中入学式でした。

 

 

先輩、後輩心を交わす

2018年4月10日 18時45分

生徒代表の森田さんが、在校生歓迎の言葉を贈ります。

あいさつと笑顔のあふれる、明日も来たいと思える学校に

私たちがしていく!という、決意と、先輩としての、温かい

心遣いを散りばめた、素敵な言葉でした。

 

うけては、新入生誓いの言葉を、代表の受川さんが、

素直に朗々と、語ります。

心のありかは青空のフレーズも織り込んだ、これもまた

感動の美しい宣誓でした。

思わず目頭が熱くなりました。

 

先輩から、後輩へと子どもたち同士でつながりあって、

学校というのは熟してゆくのだなと、実感した瞬間でもありました。

 

素敵な言葉をありがとう。

 

 

 

来賓の方の言葉に耳傾けて

2018年4月10日 16時50分

来賓の皆様方の言葉に耳を傾ける子どもたちです。

PTA会長の石川さんからも、激励の言葉が。

ここにも、「心のありかは青空」が述べられ。

西中の一体感を感じます。ありがたいことです。

 

ご来賓の皆さま、また、祝詞をいただきました、

各団体、個人の皆さま。本当にありがとうございました。

98名の新入生を迎えた新生西中学校を、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

素直な心こそ大事 学校長式辞

2018年4月10日 16時35分

こころの器をしっかり持つことで、

いろんなものを吸収できる!

やかんと、器を取り出した校長先生。

キラキラとみつめる、子どもたち。

記憶に残る式辞でありました。

素敵な言葉を贈っていただきましたね。

式辞は後ほど掲載いたします。

 

新入生、声響く!

2018年4月10日 16時25分

入場に引き続いては、新入生紹介。

片岡先生、今村先生、長崎先生の、心のこもった呼名に、

これまた、心を込めて返事をする子どもたち。

ここにもまた、やるぞ!という決意が表れます。

感動をもって、その返事を、会場のみんなが受け止めみつめます。

もはや、西中生なのでした。

すばらしかったです。

 

新入生入場!!凛々しい顔、顔、顔

2018年4月10日 16時15分

いよいよ、平成30年度入学式が、始まりました。

拍手の中、片岡先生、今村先生、長崎先生に続いて、

初々しい表情で入場する新入生。

うーん、しまってます‼︎

新しい自分と正面切って向かい合っている。

そんな気がする表情なのです。

先輩たちもきっと、懐かしくみているのでしょうね。

 

ようこそ西中学校へ

2018年4月10日 16時05分

うららかな、春の日差しを浴びながら

新入生がいよいよ登校してきました。

三年生の先輩たちが、温かく、そして、爽やかにお出迎え。

優しい手つきで水引のコサージュを一人一人につけてあげてます。

なんとも、心温まる光景なのでした。

 

いらっしゃい。新入生のみなさん。

保護者の皆さま、本日は誠におめでとうございます。