地産地消、西中生のメニュー給食!
2019年2月20日 15時40分1年生大場さんの考えたメニューにて給食でした。
なんとも具沢山で栄養満点。
バランスのいい、地域も感じられるものでした。
日本食はほんとにおいしいなあと思うのでした。このよさを中学生の時期にわかっているのは、ほんとに大切と思いますね(^ ^)
1年生大場さんの考えたメニューにて給食でした。
なんとも具沢山で栄養満点。
バランスのいい、地域も感じられるものでした。
日本食はほんとにおいしいなあと思うのでした。このよさを中学生の時期にわかっているのは、ほんとに大切と思いますね(^ ^)
学年末テストの2日目。
どの子どもたちも、気合の眼差しでテストにむかってる姿があります。
テストとの付き合い方も上手になってきてるみたいです。
3年生にとっては、受験真っ只中といった感じの今日この頃。
このテストにかける思いはさぞ大きいものでしょう。
この後、面接練習もあったりして、どの子も真摯に進路に向けて取り組んでいるのでした。
いい顔で眩しい彼らに、心からのエールを送りたくなるのです。
がんばれ!西中生(^ ^)!
本日は入学説明会でした。
ドキドキの表情で6年生の子どもたちが体育館に集合!保護者のみなさんも優しく寄り添います。
PTA会長の石川さんから、西中へようこそのご挨拶。西中のいいところ、そして先生、保護者がつながりながら、子どもを育てていることなどを伝えていただきました。
校長先生からは、これから入学の間までに守ってほしいこと3つの言葉が贈られました。
一つ、これまでの感謝の気持ちを、周りの様々な人たちに言葉で伝えよう。
一つ、少し大人になろう。自分で起きたり、決めたりと、自立する姿勢を一つづつ育て実践しよう。
一つ、希望をもって中学校に入ろう。夢や望みをもってこの学校に来てほしい!
その後、現生徒会本部役員の子どもたちによる、心のこもったプレゼンが。
学校紹介のビデオ視聴。そしてめいっぱいの校歌披露。最後は西中誇りの「いじめ根絶宣言」に込めた思いの発表。
先輩たちの姿に、しっかり顔が上がって見つめる6年生たち。とっても素敵な時間でした。
喜井先生からは学び全般について、村上先生からは西中学校で大切に守ってほしいことについて、しっかりお届けいたしました。
西中入学生保護者のみなさま、本日は雨の中西中に足を運んでいただき、ありがとうございました。学校、家庭が手を携えて、子どもたちをすくすくと育ててまいりたいと思います。
西中教職員一同心より入学をお待ちしております(^ ^)
本日は、夜7:30より西中パパスポが行われました。
西中体育館にて、集まった、お父さん方でバスケットボールにて準備運動、その後にバドミントンに興じました。
和気あいあい、西中保護者と先生方、みんなで絆を深めたひと時でした。
パパスポの最後には、明日の入学説明会の準備もみんなで。
保護者のみなさま、本当にお世話になりました。
いよいよ、明日は入学説明会。
西中へ入学予定の6年生保護者のみなさま、心より、お待ちしております!
本日人権をテーマにした川柳・標語の募集プリントを配布しています。
生徒たちは本年度も人権の学びを続けています。
大人も負けておれません!!
西中保護者目線で味わい深い川柳・標語をぜひお寄せください。
2月18日(月)までに 教頭 合田までよろしくお願いいたします。
お一人1点をめざします!!よろしくお願いいたします!!
今週末15日金曜日は西中PTA企画初めてのパパスポです!!
19:30より西中体育館を開放!!
日頃運動不足のお父様方、いやいや日頃から鍛えていらっしゃるパパ様。
西中のお父様方で一緒に身体を動かしてみませんか。
一同に介して、汗を流してコミュニケーション!!
体育館シューズと飲料水などご準備いただき、ぜひご参加ください!!
お待ちしています(^_^)
この後7:30よりPTA企画委員会です。
役員の保護者のみなさま、よろしくお願いいたします!
本日の少年式の模様です。
凛としたこの空気、ぜひ伝えたい!!
どうぞご覧ください。
少年式記念行事として2年生の子どもたちは
マグカップの絵付けに挑戦!
世界にひとつだけのマイマグカップにと
一筆に気合いを込めて、仕上げていくのは、
なかなか難しいのです。
一人一人の今が、表されるので記念になりますね。
さて、どんな仕上がりになるか、楽しみです!
少年式 校長式辞を掲載いたします。
ご一読ください。
少年式 式辞
梅のつぼみが春を告げる季節となりましたこの立春のよき日に、
少年式を迎えられた2年生の皆さんとご家族の方々に心からお祝い申し上げます。
また本日は、お忙しい中、多くの御来賓の皆様の御臨席を賜り、
平成30年度「少年式」をこのように盛大に挙行できますことを深く感謝申し上げます。
さて、少年式は、いよいよ「大人」への階段を上り始めた2年生の皆さんをお祝いするものでが、
「大人」という言葉が漠然としていて、皆さんにはなかなかイメージしづらいかもしれません。
私自身が中学生のころは、どちらかというと回りにいる大人に対して反発的な見方をしていたことの方が多かったと思います。
それよりもテレビや映画に出てくるベテラン俳優を見て、「かっこいい大人だなあ」と憧れていたものです。
自分の親と同世代であった石原裕次郎さんと高倉健さんには特に憧れていました。
今はお二人とも他界されていますが、人間的イメージを一言で表現すると、
裕次郎さんは温かい太陽、健さんは高くそびえる険しい山でした。
二人とも若い時から亡くなるまで不動の人気があった昭和の大スターでしたが、
ファンだけでなく同業者・関係者、スタッフなど誰からも尊敬されていたそうです。
そんな二人は何を大切にして生きていたのか、そのポリシーを紹介したいと思います。
まず、石原裕次郎さんのポリシーは3つ、「人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことはすぐに忘れろ。
人にしてもらったことは生涯忘れるな。」ということです。
人との出逢い、人との「恩」を大切した生き方を貫き、そして大スターであっても謙虚さを忘れない。
そんな彼には、やがて石原軍団と呼ばれる彼を慕う人たちが集まり会社ができたほどでした。
その会社の石原プロモーションといえば、阪神淡路大震災や東日本大震災など、被災した人たちがいれば
必ず全員で現地に向かい炊き出しを行うことで知られ、人を大切にする裕次郎さんの遺志が受け継がれています。
一方、高倉健さんは、「寒青(かんせい)」という言葉を大切にしていました。
凍てつく風雪の中で、木も草も枯れ果てているのに松だけは青々としている。
一生のうち、どんな厳しい中にあっても、自分はこの松のように青々とそして活き活きと人を愛し、
信じ、触れ合い、楽しませるような人でありたいと思っていたそうです。
言葉数は少なくても全身から滲み出てくる人間性に誰もが引き付けられました。
人を大切にする生き方を貫く石原裕次郎さん、力強く生き抜く姿を黙って示す高倉健さん、
対照的な生き方をする二人ですが、どちらの生き方も「大人」としての魅力を強く感じるものでした。
2年生の皆さんは、この少年式を機にどんな「大人」を目指しますか。その選択は自由です。
自分らしく、世の中を支える立派な人格者として、正義を貫ける強く逞しい「大人」に成長してもらいたいと願っています。
最後になりましたが、保護者の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
本日はお子様が少年の日を迎えられ、誠におめでとうございます。
学校と保護者と地域がさらに一丸となってこの子どもたちの栄えある未来のために、
なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げまして式辞といたします。
平成31年2月4日 四国中央市立三島西中学校長 酒井 学