26日(月)繰替休日ではありましたが、
中之庄小学校にて『先輩と語る会』が行われました。7月のジョブチャレンジU-15の延長線上の取組として小学校からご提案もいただき、中学2年生の子どもたちにステージを用意していただきました。
Q,中学生になると宿題は多いですか?
A,小学校よりも多くなります。
Q,中学校は厳しいですか?
A,厳しいけれど、楽しいこともいっぱいです
Q,厳しい先生はいますか?
A,〇〇先生は厳しいです。でも、とっても優しい先生です。(おいおい、固有名詞出してどうするの(^^)
などなど、小学生の質問責めに、しっかり答えたようであります。先輩としてまた、1つ成長することもできた企画でありました。
コーディネートいただいた、小学校の先生方に感謝いたします。
保護者、地域のみなさまも、たくさん集まっていただきました。ありがとうございました!
西中文化祭の見どころをよくわかっていらっしゃる感じですなぁ(^ ^)
観客のみなさんにも後押しされ、子どもたちも大張り切りなのです。
そんな、包まれたステージで、子どもたちは成長するのでありました!
感謝の1日でもあります。
西中新校舎一期生『はなのあけぼの合奏団』
に来校いただき、合唱コンクールの前に演奏を披露いただきました。美しい調べに、満たされた体育館。さあ!!いよいよ歌うぞ!
3年生の子どもたちの合唱前。
みればわかる、この気合い。
気持ちが合うとは、このこと。
担任の先生たちとも気持ちは同じ。
セットして、本番に臨み、結果を出した子どもたちなのでした。
1年生デビュー!
初々しく、大きな声で、一生懸命!!
微笑ましく、聴かせてもらいました。
西中合唱コンクールも、体感したことでしょう。
2年生の子どもたち。
昨年から、成長した声と姿をみせてくれました。ハーモニーも美しかったよー(^ ^)
そして3年。さすがです。
こだわり、まとまり、追求してきた姿。
束になって届く美しい声。
これでもかの表情。
ゾクッときて、うるっと涙まで出でくる。
感動した!!!!ありがとう!!
昼食を終えた校舎からは、子どもたちの歌声が。
担任の先生方と、ひとつになって、
最後の練習に集中している姿がありました。
この後の、合唱コンクールの結果もたしかに貴重でしょうが。
この時点で、クラスは一つに、合唱の良さを十分に実感しているのではないでしょうか。
ほんとにいい顔、いい声です。
いよいよ今年もきました、生徒会企画「君が主役だ!」
トップバッターは帰ってきた、この少女たち!
振り切った、学校コントで会場を大いに沸かせました。
よく練り上げ、練習を積み、洗練して演じきった感。おみごと!
後輩たちも負けていません。
これまた、洗練されたダンスの2年二人組。
積み上げてきたその技を、ステージ上で美しく披露してくれました。
カッコいいとは、このこと。
そして、2年生からは落語に挑戦。
会場全体が、ん?と考えてしまうような、絶妙な間。やりきりましたね。おしまい。
3年生3人組は、テンポよくコントありダンスあり、ラジオ体操あり
見事に会場の笑いをさらってくれました。さすがです。
ソロで、アカペラ、会場に響きわたる歌声を披露してくれたのは1年生。
これもまた、あっぱれでした。
今年も彼が帰ってきました。けん玉の玉の動きに会場が上下に揺れます。
昨年同様、会場一体となったひと時です。
ルービックキューブもあっという間にそろえてフィニッシュ。
最後の3年グループは、校長先生や担任の先生方も巻き込んで、
ほんとに盛り上げてくれました。
キレッキレのダンスと、計算された演出。
みんなを楽しませようとする、先輩の姿がありました。
満面の笑顔と、大きな拍手で生徒会企画は今年も大盛り上がりで
午前の部は閉幕しました。
3年生英語科で学んだ題材を英語劇に。
戦争により、育てることができなくなった動物園のゾウ達。
そんな悲しい物語。。。のはずなのですが。
動きが伴うので、時にユーモラスに。
会場は盛り上がります。
それにしても、3年生、役者が多いなあと思うのです。
お次は、国語科。「平家物語」の群読。
みんなで、しっかりと読みあげると、迫力ありますなあ。
日本の古典の響き、音の美しさ、みんなで共感できました。
体育科からは3年生全員のダンス。
全員でリズムをとりだした時には、ぞくっとしてしまいました。
迫力のダンスパフォーマンスでありました。
学習発表、部活発表のスタートは
和の香り。
心のこもったお茶をいただきました。
こんなにたくさんに見つめられて、お茶を飲むなんてこともないですよねぇ会長さん!(^^)
吹奏楽部も、ノリノリで
3年生にもひとりひとりスポットがあたりつつ、美しくまとめあげてくれました!
会場入った正面には華道部の華麗なお花が。
先生にはお世話になりつつも、美しく、空間を彩ってくれています。空間の美。いいですねぇ。
秋川さんてこんな人だったんだなあ。
愛媛の偉人が盛りだくさん。
出会い直している、子どもたちです。
家庭科部の凝った美しいディスプレイです。
見応えたっぷり。
3年学年通信の題 煩悶の鶴嘴の解釈も展示
煩悶し続けよ!内田先生の心を映し出しています。
みんな、観てますなあ。
友の、先輩の、仲間の意外な得意を
見つけ合い、讃えあう、そんな子どもたちなのでした。
文化面でも、力を尽くす西中生。
いいねぇ(^ ^)
見逃してしまったみなさん。
例えば茶道部のみんなは、お世話してましたから、なかなか、展示作品を観られてないわけです。
そんな、みんなのために、展示作品を全てではないですが、掲載!
とくと、ご覧あれ!
いゃあ、みんな、がんばってたね(^^)
こだわりの家庭科部、
これは、レンジ??ちがいますレジン。を主とした作品群。
やっぱり、キラリ個性が光るのです。
展示のコーディネートもおしゃれですなあ。
保護者のみなさんも懐かしいのではないでしょうか?自由研究、昔は1人一研究とか、言ってたと思うのだけど。
私、アリの研究とか、したような。
結構、探究していくのっておもしろいと思わせてくれたよーな。
子どもらも、小さな博士です。
美術部の名作の数々。
なんせ、自分でテーマを決めて、自分の手法で描いてるとこが、美術部やあと思うのです。
みんな違って、みんないい!
案内を作ってくれたのは家庭科部のみんな。
人権集会の感想。。3年生、想い溢れて熱いです!
西中書の達人たちの作品も。