続いては2組の子どもたちの劇。
共に生きる社会とは。
障害のある人に対する偏見、かわいそうと思う気持ち、思いやりと思っていたことへの問い直し。
何ができないかてはなく、出来ることはなんなのか?そして、どうすれば、同じような思いで、社会に参加できるのか?示唆に富み、また、話し合いも引き出す、素敵な劇でした。
社会福祉協議会からは、宮崎さんが劇を観終えた子どもたちに、一言エールを。
中学生の時期から車椅子の生活を余儀なくされた宮崎さん。自主性を問うことの大切さ、障害のある人に対しては、ぜひ、何がしたいか、何をするのかを問うてほしいことなど、共生に向けてのヒントをたくさんいただきました。







本日午後は人権集会でした!
3年生の子どもたちが、劇をついに披露!
まずは、1組。
いじめにつながっていく、言動とはなんなのか。
いじめに気づくとは、仲間を守るとは?
人を大切にするとは。
日常を切り込んでいくテーマで、
後輩たちや、参加の大人たちにも訴えていきます。
その後の話し合いも、劇に込めた思いが、みんなに浸透していく感じ。
身近な言動の大切さ。いざ、苦しんでいる仲間がいた時に、どんな風に動けばよいのか。そして、みんなが、居心地のよい環境とはどんなものなのか。見つめ直す子どもたちなのでした。
3年生の先輩たちが、しっかり舵取りしながら、グループの話を進め、みんなの意見を引き出していきます。







昨日は、文化祭、君が主役だのオーディションが行われました。
子どもたちみんな本気で挑戦です。
ちらりと、紹介。
本番にステージに立つのは、どのチームだ!

明日7日は人権・同和教育参観日です。
開場は12:45 開演は13:05です!
脚本を1からいや、ゼロから作り上げる。
これは、なかなかできるものではありません。
みんなに問いかけるものは、なんなのか?
深く考え、創り上げる大変さと、
みんなで支え合い、創り上げる喜び。
人生にも、必ず生きる活動だと思うのです。
保護者、地域のみなさま。
ぜひ、子どもたちの想いを受け取っていただけたらと思います!



11月23日の合唱コンクールにむけ、
3年生もエンジンかかってきました。
今日の音楽室からも、美しい女子の声と
太くなった男子の声が響いています。
声を重ね、思いを重ねて、クラスでまとまっていくのでしょうなぁ。
楽しみです。

ついに、劇が、ステージでまとまってまいりました。
セリフにも感情がのっかってきました。
いよいよ、7日は人権劇
13:05には上演開始です。
保護者、地域のみなさんぜひ、お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参観くださ。





1年生が紙の街四国中央市について、学びを深めてきた、「ものづくり講座」。
本日からはまとめの新聞づくり、講座で掴んだ、紙のこと、紙産業のこと、未来の紙のこと、四国中央市のこと。
それぞれの班で、個性的な新聞が出来上がっています。
人に伝えることも、とても大事な学びとなります。さて、出来栄えはいかに!




ここ最近ですが、一階調理室から、なんともスパイシーな匂いが漂ってまいることが多く。
これは、なんぞやと覗いてみれば。
1年生がせっせと調理の真っ最中。
どの班も、熱心に玉ねぎ切ったり、煮詰めたり。
作っているのはキーマカレー!
これです、スパイシーな香りの元は。
少しいただいたりしましたが、こりゃまた美味しい。
しっかりと、経験させてくれる、井原先生の授業なのでした。



11月7日(水)はPTA人権・同和教育参観日です。
いよいよ3年生各クラスが創り上げてきた劇の上演が迫ってまいりました。
当日は12:45開場
13:05より3年3クラスがそれぞれ以下のテーマで短編劇を上演いたします。
1組 「身近ないじめ」自分たちの問題として迫ります。
2組 「私の足は車いす」みんなが自分らしく共生できる社会とは。
3組 「峠」同和問題の解消に向け、今私たちにできることは何なのかを考えます。
各劇の後には、3年生がリーダーシップをとり、全校縦割りで、それぞれのテーマについて
話し合う様子と子どもたちの意見を聴いていただきます。
劇に込めた想いと、子どもたちの発言から、大人も学び取ることが
できると思っています。
保護者・地域のみなさま、ぜひお誘いあわせの上ご参観ください。
