メモリー 歩んだ道上映!

2020年3月17日 22時28分

入場後、照明が落ち。

いきなりの、思い出ビデオのサプライズ。

これにも、片岡先生はじめ、3年団の先生方の愛がたーっぷりこもってます。

旧学担、木下先生、石村先生、藤井先生からサプライズメッセージも盛り込まれ、

しっとりと、子どもたちの心を満たしていきます。

 

 

卒業生、入場!!

2020年3月17日 21時21分

喜井先生の声。

「卒業生、入場!!」

凛とした体育館、温かな拍手に包まれつつ、ついに子どもたちが入場です。

先頭、卒業生を率いるは井ノ口先生。

3年1組!!いい顔してるなあ。

 

 

 

 

続いては、美しい色袴に身を包んだ井原先生が率います。

3年2組これもまた、美しく入場です。

 

 

 

 そして、3年3組を率いるは、

3年みんなの進路についてもしっかりと導いてくれた、菰田先生。

うーん。先生、子どもたち共々凛々しいです!

 

 

 

 

 

 

卒業生、登場!!

2020年3月17日 20時55分

おはよう!!

おめでとう

続々と3年生の登校です。

大切な今日の始まり。

みんな、ほんとに、よく来たね!

いい顔に、ひと安心です。

先生方みんなで、一人一人を出迎えます。

もちろん、集結は、3-1,3-2,3-3各教室にて!

担任の先生が優しく迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

卒業の朝。。整いました!!

2020年3月17日 20時38分

あちらもこちらも、

愛のあふれる場所となっています。

君たちなら、ここに宿る人の思いがしっかり読みとることができるでしょう。

先生方、一丸となってきみたちを出迎える準備を積み重ねてきました。

 

さあ、整いました!!

来い!我が誇るべき、大切な卒業生たちよ!

 

 

 

在校生の想いをのせて

2020年3月17日 16時32分

「送辞」

暖かな日差しが、春の訪れを告げる頃となりました。本日、四国中央市立三島西中学校の卒業式を迎えられた三年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。本来なら、この場にいるはずの、在校生二百名の思いを代表して、心よりお祝い申し上げます。

私たちの前には、いつも先輩方の姿がありました。最高学年として引っ張ってくださった先輩方の雰囲気は、とても温かいです。みんなの仲がよく、一生懸命打ち込める一人一人だからこそ、よい雰囲気なのだと思います。

体育祭では、先輩方の全力に心を打たれました。練習のときから一生懸命で、得点板の前に立って、毎日、「もっとがんばろう」と言っていた姿が、とても印象深いです。本番、一人一人が本気で取り組んでいて、輝いて見えました。特に、ムカデ競走では、みんなで声を出し、心を一つに進んでいて、先輩方の底知れない力を感じました。みんなで一つになっている姿に、とても感動しました。

体育祭で一番心に残っているのは、先輩方が最後まで声が枯れてしまうほど力いっぱい応援していたことです。ここまで全力を尽くせるのは、すごくかっこいいと思います。私たちの目標です。

合唱コンクールでは、昼休みに聞こえてくる一階からの美しい歌声に私たちも、「がんばろう」と思いました。当日、とても美しいハーモニーを響かせていて、きっとたくさんの努力をしてきたんだろうと思いました。そして何より、一人一人がとても楽しそうに歌っていました。その姿を見て、賞などは関係なく、「心を動かす」というのは、こういうことなのだと、強く思いました。

そして、先輩方は、西中のシンボルである、「いじめ根絶宣言」をつくることになったきっかけです。この、いじめ根絶宣言によって、西中学校全体の人権意識がより高まったのだと思います。そして、つくるのに関わった先輩方だからこその人権に対する強い思いが伝わってきたのが、人権劇です。すべて、先輩方がつくっていて、言葉一つ一つにとても重みがありました。劇を通して、互いに思いやった生活を過ごせているか、考えるようになりました。

また、普段の生活でも、相手のことを考えた発言をすること、思いやりを大切にすることなど、いじめ根絶宣言を守っていて、よい仲間づくりができていると思います。そんないじめ根絶宣言をこれからも守り、つなげていきます。

最後に、一つお願いがあります。新しい環境で出会った仲間に、西中のよさについて話してみてください。いじめ根絶宣言や、いろんな行事のこと、歴史ある校舎、そして、あたたかい先生とクラスのみんな。三年間、西中で経験したたくさんの思い出を胸に、新しいスタートを歩んでいってください。

部活や生徒会役員の先輩方などにたくさん支えてもらいました。そして、私たち一人一人が先輩方に支えてもらい、助けられました。とても大きい存在で、私たちも、もうその立場になるというのが想像できません。

しかし、私たちがしっかり引き継いでいけるよう、そして、より西中を盛り上げられるよう、全力で取り組んでいきます。

ご卒業おめでとうごいざます。今まで本当にありがとうございました。先輩方のご健康とご活躍を心より願って、送辞とさせていただきます。

令和二年三月十七日

在校生代表 大西

 

卒業式 校長式辞

2020年3月17日 16時29分

式 辞

2020.3.17

 爽やかな青空の下、今まさに、全身を桜色に染め、全身全霊をかけて枝先の花を咲かそうとしている桜の木々は、今日旅立っていく卒業生の姿と重なって見えます。第四十四回三島西中学校卒業証書授与式にあたり、ご臨席くださった保護者の皆様には、心からお喜び申し上げますとともに、感染症対策による様々な制約についてのご理解・ご協力に感謝申し上げます。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。一生一度で令和初の卒業式は、臨時休業中で規模縮小という前例のないものになりましたが、先生たちが愛を込め、心を込めて会場を整え、生徒会長の大西さんが在校生の思いを背負って参加してくれました。このような卒業式もまた、一生の思い出になるに違いありません。

 さて、義務教育9年間の課程を修了しようとする皆さんに、私から最後の宿題をふたつ出します。今、全世界で新型コロナウィルスの感染拡大対策が講じられていますが、臨時休校中のみなさんのために、学習や娯楽など様々なコンテンツが無料提供されたり、たくさんの企業や団体が様々な支援を講じたりするなど、善意のある温かい取組が広がっています。しかし一方で、デマやそれに惑わされる人々、マスクなどを巡る買い占め、転売、詐欺や争い、そして、様々な立場の人たちに対するいじめや偏見、差別、誹謗中傷など、人々の愚かな行動が、ウイルスよりも、早く広く、人から人へ伝染し、「ウイルスより怖いのは人間だ」などという言葉を聞くと、心が痛み、本当に悲しくなります。真実を確かめずにうのみにしたり他に伝えたり、自分に利害関係が及んだ時に人を傷つけ、排除し、自己中心的な言動を取る人間の弱さや醜さ、身勝手さは、みんなが学習してきた、部落差別やハンセン病問題などの人権問題を残してきた土壌と共通のものを感じざるを得ません。困難な時こそ、人間の本質や生き様が、問われます。

先日、私は、東京にいる教え子と電話でこんな会話をしました。ある日の仕事帰り、自宅マンションのエレベーターの中で、彼女は、面識のないおばあさんと二人っきりになったそうです。おばあさんが、マスクをしている彼女を見て気遣い、申し訳なさそうな声で、「ごめんなさいマスクをしていなくて。どこに行っても無くて、ごめんね。」と謝ったそうです。彼女は、すぐさま、自分のカバンの中にあった残りのマスクを取り出し、「おばあさん、これどうぞ。」と手渡したそうです。おばあさんは目に涙を浮かべ、何度も何度もお礼を言ったそうです。そのおばあさんのうれしそうな姿がうれしかったと、彼女は私に話してくれました。皆が目に見えない恐怖に怯え、不安になる時だからこそ、私たちには、このように他を思いやる優しさや温かさが必要です。決して分断されることのない人と人との強い絆やつながりが必要です。 

臨時休校前日、後輩や先生たちに感謝を伝えるために時間を下さいと、自分たちから懇願し感動的な歌声とメッセージを届けてくれた3年生の優しさや行動力。体育祭や合唱コンクールなどで、後輩のよき手本となりながら全校の絆や結束力を強めた3年生のリーダーシップ。人権・同和教育や人権劇を通して、身に付けた正しい知識や人を大切にする心、正義を貫く生き方。混沌とした今の社会は、正に、君たちが育んできた力を必要としています。この困難や混迷を打ち破り、希望に満ちた明るい社会を切り拓く力を君たちはもっています。だから、私からふたつの宿題です。

ひとつ、今のまま生き合ってください。西中の学びを忘れず生き合ってください。

ふたつ、幸せになってください。みんな、幸せになってください。

このふたつの宿題を、生涯通して仕上げてください。

最後になりますが、保護者の皆様、3年間、西中教育へのご協力・ご支援まことにありがとうございました。そして、こんなに素敵な子どもたちと出会わせていただき、本当にありがとうございました。

令和2年3月17日

    四国中央市立三島西中学校長   近藤 寛

 

卒業式明日実施!お願いです。

2020年3月16日 11時05分

明日は卒業式を挙行いたします。

卒業生入場が9:10です。

以下の点にて各御家庭で確認いただき、御協力をお願いいたします。

 

① 朝、卒業生は検温をし、健康状態を確認してください。

  →体調が悪い場合は学校に連絡し、出席を自粛していただきますようお願いいたします。

② 保護者の皆様も検温し健康状態をご確認ください。

  →体調が悪い場合は出席を控えていただきますようお願いいたします。

  ※代わりの方が参加する場合も健康状態に気を付けてください。

③ 生徒、保護者共にマスクの着用をお願いします。

④ 座席の間隔を広めにとっております、2階での参観はご遠慮いただきますよう願いします。

⑤ 換気を行いますので寒くなることが予想されます。温かくして御参加ください。

⑥ 式後の学級でのお別れは保護者の方の入室はご遠慮願います。

  体育館でお待ちいただくか、武道館側から回って中庭側からの参観をお願いいたします。

⑦ 学校で長時間、待機することのないよう、適度な時刻に登校・来校、下校いただきますよう御協力をお願いします。

 

切望していた卒業式がこのままであればできそうです。

お願い事ばかりで申し訳ありませんが、御理解、御協力をいただき、子どもたちの晴れの巣立ちを西中みんなで心より祝ってあげたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

 

【卒業生のみなさんへ】

明日17日登校は8:20をめざして来てください。

持ち帰る物が多いです、赤ナップを忘れないようにしましょう。

代表の生徒のみなさんは8:00登校です。

 

いよいよ卒業の日となりますね。

あの、いい顔で、元気においで!!

 

忘れない3年生の歌声

2020年3月14日 06時10分

あの3月3日、全校集会。

思い出のスライドの後、1、2年生から、感謝の挨拶がありました。

ここまでされて、黙っているきみらではなかった。

 

校長先生、私たちにも!!

3年生が、整列。。

そして、歌

 

 誰にも見せない泪(ナミダ)があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 

 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に 

 それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…


 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…

 

涙、感動。

西中みんなにとって、忘れられない時間となりました。

後輩たちの心にも確かにその姿は焼きついたことでしょう。

かっこよかったよ、素敵でした。

3年生!!いや、もうそろそろ言ってもいいかも、『卒業生』のみんな、ほんとに、美しい君たちでした。

 

 

 

 

 

 

 

熱気に包まれて

2020年3月13日 17時45分

西中のみなさん!

健康管理してますか!

学びは続いてますか?

3年生は入試、終えましたね。よくやったねー。

また、気分も入れ替えて、がんばるんだよー(^^)

 

さて、昨日。そして、本日の西中は、

これはもう、先生方の熱気で溢れてます。

長野先生は体育館周りの剪定中に、大きなスズメバチの巣を発見!!古いものでは、ありますが、びっくり!

それにしても美しい環境で、みんなを待とうとしてくれてます!感謝!!

 

他の先生方、これは、何をしているかって??

そんなこと、言えるわけありません。

秘密です。(^。^)

でも、みんな、嬉しそうでしょ?

 

これだけはお伝えしておきます。

先生方みんなで、きみらを待ってるから!!

西中は、熱いです!!

 

 

 

 

 

 

県立高校入試2日目!力出せ!

2020年3月12日 05時49分

愛媛県県立高校入試2日目となりました。

本日は面接も待ってますね。

『平常心』をもって、

心静かに、自分の力を全部出しておいで。

がんばれ、西中生!!