自分の考えを、書いて伝える!
2020年1月17日 10時30分国語。植田先生の授業では、
論じている結論を読み解き、自分の考えを伝えるために、文書を書き込むシーンでした。
一人ひとりに寄り添う先生の姿は素敵。
書くことでの学びは、今後も続けていくことは、とっても大事になりそうです!
国語。植田先生の授業では、
論じている結論を読み解き、自分の考えを伝えるために、文書を書き込むシーンでした。
一人ひとりに寄り添う先生の姿は素敵。
書くことでの学びは、今後も続けていくことは、とっても大事になりそうです!
平行四辺形からは、様々な問題が出題されます。
2年生の数学では、それを今村先生とともに、解明していきます。
分かってしまえば、かなりルールのある解き方になるなあ、と気づいていく子どもたちなのです。
それにしても、いつもわかりやすい掲示と、プリントにて、授業を楽しく展開してくれる今村先生でありますなぁ。
2年生の英語の時間。
なんとも、カラフルな黒板掲示。
エッフェル塔と東京タワー。
果てはカツオとサザエさん。
楽しく比べて、その表現を定着させてる子どもたちです。
伊藤先生の授業は、相変わらずパワフルで明るーい。
黒板には直角三角形。
保護者の皆さんも懐かしい方は多いでしょうなあ。
やったやった。
そう、その√ルートの絡む問題に
真剣に取り組む3年生です。
即、入試対策となってます。
そんな時期なのですね。
がんばれ!3年生!!
運動場では3年が、持久走中。
友の声援を受けながら、
6分間自分の限界に挑みます。
受験シーズン真っ只中、進路についても挑み続ける先輩にとって、体育で、めいっぱい動くことは、心身にとってもいいことでしょうなあ。
がんばれ!3年生!!∠( ˙-˙ )/
美術2年生がはまっているのは、
堆朱(ついしゅ)工芸。
色漆を積層状に固めたものを、削り、彫り、
等高線模様を美しく出していくものです。
いやぁ、はまってますなあ。
カリカリと彫る音だけが響く美術室なのでした。
その様子と、途中の作品をご紹介。
なかなか、伝統にとらわれない若い感性で満ちてますでしょ(^^)
奈良時代末期に成立したとみられる日本に現存する最古の和歌集
「万葉集」。
貴族 防人 農民などなど、様々な人々が詠んだ歌。
声高らかに、詠み上げる3年生の子どもたち。
当時生きた人々の思いに、遙か時を経て触れる時間となっています。
中京工業地帯は機械産業が多くの比率を占めます。
今の日本の様子は、私たち大人が学んだ事柄とも大きく進展しているのでしょう。
最新の情報を、タイムリーに学びゆく様相の子どもたちです。
見ている私も、学び直しをしたくなります。
保護者の皆さんも、少し話題を振ってみてもいいかもしれません。
「教えて!」って。
音楽室では、
民謡の学びです。
映像とその旋律が流れる画面を見つめる子どもたち。
日本人が大切に伝承し残してきた、音楽文化を中学時代に学ぶことには、やはり意義を感じるのです。
パソコン室でパソコンを使っての授業を除きますと。
なんとも、見晴らしのよい教室に!
タブレット型PCを活用している授業が展開。
ペンを用いて、慣れてる様子の子どもたち。
学びの環境も整えていただいて。
今後の活用を西中でも推し進めてまいります!