一年生新年に想う!

2020年1月10日 17時35分

1年生学活の模様を片岡先生が届けてくれました。
1組
今年の運気はいかに!?
植田先生らしく、国語の学習も取り入れています。ことわざを使った1組のオリジナルおみくじを作りました。

 

 

学活2組
年賀状に絵馬。新年らしく、今年の抱負やクラスの仲間に向けたメッセージを書きました。
授業の最後には福笑い。みんなで楽しく活動できました。

 

 

学活3組
 3学期の学校生活を充実させるためには?
生活面、学習面で目標を立てました。なにやらくじ引きもしています。このメンバーで過ごすのもあとわずかですね!

 

 

 

2019を象徴する漢字とは?

2020年1月9日 13時11分

ふと、2年学年主任の伊藤先生の手元をみると、

学年だよりになにやら漢字が盛りだくさん。

これはと思ってみてみると、2年生の子どもたちの選んだ

2019年今年の漢字でありました。

自分らしい各人の個性溢れる漢字が並ぶ中、

最も選ばれた数が多い4位は、いろんな経験の中で

成長できたということで「成」

第3位は、部活動や苦手な科目の勉強にもがんばれたという実感ありで「頑」

第2位は、新しいチーム、ポジション、友だち、新元号などから「新」

そして第1位に輝いたのは、学校生活が楽しい、行事が楽しい、心を楽に生活できている、

部活が充実して楽しいなどなどの理由から「楽」

という結果でした。

 

昨年1年、2年生も一つ新しい気持ちで頑張り、一段と成長してくれたのだなと、

なにより、西中での学校生活をめいっぱい楽しんでくれていたのだなとうれし気持ちになるのでした。

2020年、今年も更に飛躍してくれることを願ってます(^o^)

 

 

 

 

冬野菜をいただく

2020年1月9日 12時55分

2020最初の給食は、冬野菜のポトフ。

私事ですが、やはり年末年始は、どうしても栄養が偏りがち。

胃腸の具合もまだ本調子ではありません。

そんな、身体にも優しい給食が始まりました。

やはり、食事は大切なものだなあと給食の再開とともに噛みしめるのでありました。

 

年の初めの給食に素早く準備し、落ち着いて食事に向かう子どもたちです(^o^)

 

 

 

生徒会黒板も新春バージョン

2020年1月8日 11時40分

昨年末、生徒会新本部役員のみんなで

それこそ新たな気持ちで書き込んだ、1月の生徒会黒板が

全校生徒をお出迎え。

本人たちがそこにいなくとも、その気持ちも伝わってくるものですね。

さっそくに、西中生徒たちをリードし、染め上げていってくれている、

そんな、生徒会本部役員のみんななのでした。

頼もしい限りです(^o^)

 

あけましておめでとうの朝

2020年1月8日 11時28分

ひさしぶりに、西中の子どもたちが登校です。

しっとりと、朝の学習と読書をする、朝の西中生は安定感あり。

スムーズに3学期がスタートを切ってます。

その姿をゆったりと見て回るのは校長先生。

元気な子どもたちに、ホッとしながら歩く姿が素敵です。

あっ、ちなみに最初の写真は、校長先生の本日のネクタイです。ちゃんとほのかな『桜色』。

心を込めての式辞をご一読ください。

 

 

 

 

 

山田先生 「自らを律するとは」

2020年1月8日 11時15分

生徒指導主事の山田先生からは

年始に当たり「自制」の二つの意味について子どもたちへの投げかけがありました。

自分自身の中にある甘え心を自分で制御すること。

集団の雰囲気を大切にしていかに自分を抑えるか。

 

 

しっかりと顔をあげて、その心が染み入る感じをうける子どもたち。

その後の、身だしなみ集会も実に美しく安心できる空気の中、

言うまでもなく、身だしなみを整えてあたりまえの西中生であったこと。

ここにご報告いたします。

このまんま、進路に向けてもがんばっていく3年生

伸びゆく1,2年生に期待は膨らむのでありました。

 

アンサンブル表彰!

2020年1月8日 10時54分

昨年末に、自分たちの精一杯を演奏にのせてコンクールに臨んだ

吹奏楽部の各グループの成果の表彰が行われました。

互いの想いを重ねて奏じる、ほんとに素敵な演奏でした(^o^)

 

 

新生徒会本部 指揮者 伴奏者始動!

2020年1月8日 10時34分

これもまた、凛とした表情で

生徒会新本部役員の子どもたちが任命を受け、

全校前で船出を宣言いたしました。

始業式にてデビューした全校指揮者の藤本さん、伴奏の平田さんも紹介です。

 

 

3年生の先輩たちも温かな表情で彼らの第一歩に拍手を送ります。

さらに、自分たちのよき学校へと創り上げてくれそうな、そんな予感でいっぱいになる。

そんな任命式でした。

 

 

以下、新本部役員を紹介いたします。

会長および学級人権委員長 大西さん

副会長および風紀委員長  坂下さん

副会長および給食委員長  佐藤さん

書記および学習委員長   合田さん

書記および美化委員長   豊嶋さん

書記および保健委員長   江口さん

準役員          高橋さん

準役員          村上さん

 

よろしくお願いしますね(^o^)

穏やかに、凛と始業!!

2020年1月8日 10時15分

2020年西中学校始業いたしました。

体育館に穏やかな表情でしかし凛として入場してきた子どもたち。

いよいよ3学期のスタートです。

校長先生は西中の坂道でみなさんを見守る桜の木の冬の姿が大好き。

なぜに、好きなのか。

以下の式辞をぜひご一読ください。

 

 

第3学期始業式 式辞 「自分の花を咲かせよう」
2020.1.8
 冬休み中、大きな事故もなく、無事、新年・新学期を迎えられたことを大変うれしく思います。
2020年・令和2年、そして令和元年度最終学期の始まりです。
 新年・新学期のスタートに当たって、それぞれが新たな目標や志を立てたことと思います。
日々の努力の積み重ねによって、それを達成させることを願っています。
 さて、西中の正門前には、2、30メートルほどの急な坂道があります。
朝、登校する人たちは、「もう一息」と息を切らしながら坂を登っていきます、
1日の活動を終えて下校する人たちは、ホッとした明るい笑顔で坂を下っていきます。
そんな西中生の姿を長年ずっと見守ってきたのが、坂道のそばにある桜の木々です。
春に満開になれば、私たちはその木を見上げ、美しさに感動をします。
しかし、人の心は本当に身勝手で、花が散れば関心が薄れ、緑の葉が落ち葉となり降り積もったり、
時には虫がついたり、朽ちて枝が落ちたりすると疎ましくさえ感じてしまうものです。
今も、全ての葉っぱを落とし、見るからに寒くて寂しそうです。
 しかし、私は、今この時期の桜の木が大好きです。それは、国語の教科書にも載っているので、
2,3年生は覚えていると思いますが、こんな話を聴いてからです。
桜から出る色を使った染め物は桜染めと言われ、淡くて美しい桜色は洋服や着物、
スカーフなどに用いられます。
人々の心を魅了するようなこの美しい桜色は、どこから取れるのか。
開花した桜の花びらから取れると思われがちですが、そうではなく、
花が咲く前の木の幹や枝から出る色だと言うことです。
あの黒っぽいごつごつした桜の皮から、美しいピンクの色が取れるのです。
冬の凍てつく寒さに耐えた木からは、より一層美しい色が抽出されると言うのです。
そのような話を知った私は、桜の木の見方が変わりました。桜は春になれば急に花を咲かせるのではなく、
1年間かけて準備をしていきます。
そして今、寒空の下でただじっと佇んでいるように見える桜の木は、実は、冬の厳しい寒さを乗り越え、
枝や幹や根など樹木全体を桜色に染めながら、花を咲かせようとしている最中なのです。
全身全霊をかけて、枝先の花を咲かせようとしている姿が、とても強く、美しく、たくましく思えるのです。
登下校時には、是非桜の木を見上げてください。木全体が桜色になるのを感じることができます。
つぼみが大きくなり、少しずつ花開く命の息吹を感じることができます。
そして、桜の生き方に学び、自分も頑張ろう、苦しいことに決してくじけないぞと強い気持ちを奮い立たせ、
自分自身を鍛え、伸ばしてください。
努力の日々を継続すれば、いつか必ず桜のごとく花開きます。3年生は進路実現、
1,2年生は先輩や最上級生の自覚と言う美しい花を咲かせる3学期にしてください。

 

 

アンサンブルコンテスト地区予選!

2019年12月27日 15時57分

本日は1日かけてユーホールにてコンテストです。

第43回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会東予東予選が開催!

本校吹奏楽部の子どもたちも、演奏に想いをのせ、精一杯を伝えてくれました。

 

年の瀬に

心に響くとてもいい時間でした(^^)

 

結果が届きましたので、お知らせいたします。

 

みんな、素敵な演奏でした。

アンサンブルコンテスト地区予選結果!

打楽器三重奏→銀賞   
金管四重奏A→金賞
金管四重奏B→銀賞
木管五重奏→銅賞
木管三重奏→金賞