春!今日も西中動く!
2019年4月4日 10時00分本日も先生方、元気に議論を進めてます!
心を決める、心を合わせる。
そんな準備を確実に進めてます!
安心してください!おいで、新しい西中へ!
本日も先生方、元気に議論を進めてます!
心を決める、心を合わせる。
そんな準備を確実に進めてます!
安心してください!おいで、新しい西中へ!
生徒会本部役員の子どもたちが、新たなスタートに想いをよせて、
さっそく、生徒会黒板を仕上げにきてくれてます。ありがたいと思うのです。
人に想いを込めようとするとき、
いい顔するなあ君たちは!!
西中の桜の木々。
誘いあわせたかのように、
何処も咲き誇りつつあります。
新しい出発を、祝い包んでくれているよう。
職員室のロベルトも、新年度の準備完了かな(^。^)
先生方、今日もみんなで準備を目一杯してくれてます。
新しい学年、新しい門出を楽しみに、おいで!西中生たちよ!
本日、三島西中学校新年度が始動!
新しく参入の先生方と、船出の話し合い。
スムーズに平成最後の年度が滑りだしてます。
その最中、新元号『令和』の発表が。
みんなで注目、その瞬間を共有したのでした。
保護者、地域のみなさま。
新元号になります本年度も、三島西中学校を変わりなく、ご支援ご協力よろしくお願いいたします(^。^)
昨日の新しい出発の日を、
祝うかのように桜が次々と咲いていきます。
青空のもと、平成30年度が終えようとしています。
様々な感動の中、子どもたちはほんとうにたくましく成長してくれました。
私たちの喜びです。
保護者、地域のみなさま、
本年度も、三島西中学校への温かな眼差しとエールをほんとうにありがとうございました。心より感謝申し上げます。
桜もほころび始めた、28日。
本日は先生たちとのお別れです。
卒業生も集まってくれました!
ありがとう!
この一年、このみんなで西中を創ってきた!
充実した時間を共有した感じがあるだけに、
この別れは、本当に大きいなぁと思うのです。
西中への想いと子どもたちへの想いを、大切に贈ってくれる、先生方。
心で受け取って、涙する子どもたち。
卒業生はアーチを作って見送ってくれました。
それぞれの新たな出発を誓い合った、心温まる時でした。
酒井校長先生は愛媛県教育委員会人権教育課長として四月より県全体に関わる仕事に就かれます。
退職を迎えられた石川先生は川之江南中学校で改めて教鞭をとられます。
同じく退職の山本先生も本校にて新たな一歩を踏み出していただけることが決まっています。
守屋先生は川之江南中学校へ
村上先生は川之江南中学校へ
岸田先生は三島東中学校へ
井川先生は新居浜市立大生院中学校へ
石村先生は土居中学校へ
木下先生は松山市立久谷中学校へ
大西先生は川之江南中学校へ
それぞれ転出いたします。
以下、この度転任した学校長酒井より保護者の皆さまへのメッセージです。
保護者の皆さま、3年間にわたり、本校の教育に対して十分に理解いただき、並々ならぬご協力、ご支援をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで、素直で優しい、人を大切にできる子どもたちに囲まれて、この任を一旦降りることができます。子どもたちから感動と力をいただきました。これもひとえに保護者の皆さまのご協力があってのことです。成長した子どもたちはほんとうにかわいいです。輝いています。
家庭、地域、学校が手を携えて、この子どもたちの輝きになお一層の磨きをかけていただけることを切望いたします。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本年度をもって、ご退職され、一旦の節目を迎えるお二人の先生。
石川先生と山本先生。
修了式が終わった後、2年生の子供たちがその2人を体育館の真ん中に呼び出し、みんなで歌のプレゼント。
38年間の教師生活の節目の年に出会い、教えてもらえたことへの感謝の気持ちを、しっかりと届ける子どもたち。
その笑顔はキラキラ、人に感謝を届けることが大好きになっているんだなあと思うのです。優しい子らです。
先生方もほんとに嬉しそう。
観ているこちらも、ホッコリする。
とても、素敵な時間でした。
本年度の修了式。一年間の締めくくりです。
酒井校長が万感の思いを込めて、式辞を子どもたちに語りかけました。
以下、修了式式辞です。ぜひ、ご一読ください。
H31.3.25
平成30年度修了式 式辞
四国中央市立三島西中学校
本日、平成30年度の学校生活が修了し、皆さんは進級することとなりました。
今年度を振り返ると、4月に入学してきてくれた1年生、皆さんの最大の長所は、
「優れた対応力」だと思います。
先生や先輩、友達からの言葉から学んだことをしっかりと受け取り、
自らをきちんと見直し修正することができる。それが、この1年間の立派な成長につながったのだと思います。
2年生ではどれだけの活躍をしてくれるのか、本当に楽しみです。
いよいよ最上級生となる2年生の皆さんは、友達や先生、家族など、周りの人々への気遣いのできる
「あふれる優しさ」が今年も益々輝きを放っていました。
修学旅行での素晴らしい態度や少年式での力強い決意など、卒業していった先輩たちに負けない
西中自慢の2年生になってきて、来年度がとても楽しみです。
4月には新入生を迎え、新学期がスタートいたしますが、
皆さん一人一人が学校のリーダーとなり後輩たちを引っ張り上げて、
西中学校の伝統を守って欲しいと期待しています。
今年度始めに、西中学校の先生方は、こんな目標をつくりました。
「生徒・教職員全員が、明日も来たいと思う学校づくり~ライバルはディズニーランド~」
皆さんの学校生活アンケートでは「楽しい」と回答した人がとても多いので、少しは目標に近づけたでしょうか。
とは言え、きっと学校に行く足が重かった日もあったことでしょう。
ウォルト・ディズニーが子供のころ、親が親戚の借金を肩代わりしたため会社が潰れ、
とても貧乏な環境で育ちました。
屋根裏の狭い部屋で孤独な生活していた頃、その家に住み着いていたネズミと過ごしながら、
「何とか人に元気づけるものをつくりたい」と思い、そのネズミからヒントを得て、
ミッキーマウスを誕生させました。
この理念は今もスタッフとして関わる人たち全てに引き継がれています。
「楽しい場所」とか「幸せな場所」というのは最初からそこにあるわけではなく、
そこにいる人たちが理念をもって、互いを尊重しながら生活し、みんなで創り上げるものです。
今年、皆さんが創り上げた学級集団、部活動集団は、どうでしたか。
いよいよ、あと1週間後には新元号が公表され、5月1日から新しい時代の幕開けです。
平成最後に出会い、支えてくれた友達、お世話になった先生方、周りの全ての人々に感謝をしつつ、
新しい出会い、新しい集団のなかで、皆さん一人一人が「明日も来たいと思う学校づくり」を実現させましょう。
西中桜並木とともに爽やかな春を迎え、皆さんとまたお会いできることをとても楽しみに待っています。
以上で平成30年度修了式の式辞を終わります。
平成30年度の修了式が行われました。
いやぁ、成長したなあ。
そんな子どもたちの顔、顔、顔。
それぞれの学年の色もうまく出しながら、それぞれの濃厚な一年を過ごした様子です。
凛と締まりつつ、この一年を噛みしめるのでした。
修了式を終え、村上先生のお話。この春、片付けと準備をする時。自ら考え、命を大切に過ごして欲しいとの言葉が。
しっかり目をあげ、受け止める子どもたちなのでした。
2年生は各クラスで決めた
学級人権目標をいかに大切にして
自分たちの成長につなげたのか、
その振り返りの集会を行いました。
この目標を中心にすえ、
人を思いやり、自分の精一杯を尽くそうとする雰囲気は2年生のほんとに成長を示すものだと思うのです。
最後まで、しっかりと、締めくくり、
また、一つ成長する彼らなのでした。
最上級生として、やってくれそうな雰囲気ですぞー。