総体近づく!組合せ
2018年5月31日 09時06分市総合体育大会が6月5日、6日、7日に開催されます。
いよいよ間近!がんばれチーム西中!!
四国中央市中学校総合体育大会の組合せを掲載いたします。
PDFファイルは以下をクリック
市総合体育大会が6月5日、6日、7日に開催されます。
いよいよ間近!がんばれチーム西中!!
四国中央市中学校総合体育大会の組合せを掲載いたします。
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体育館にて、喜井先生の学年道徳が行われました。
題材は「遠足で学んだこと」
自分の言葉で思いを伝える、そんな子どもたちになってもらいたい。そんな喜井先生の想いのいっぱい詰まった授業です。
みんなのことを、考えて行動し、みんなも、自分も楽しい遠足にしていくことが、大切ではないか。
みんなの意見にも耳を傾けて、自分の行動を改めていく必要がある。
人の気持ちも大切にかんがえていく。
そんな意見が、次々とつながっていきます。
今日もまた、心育ちゆく、子どもたちなのでした。
本日は、保健センターの方にお世話になり、1年生の思春期教室でした。
正しい知識を、この時期に得ることがいかに大切か。
毎年行われて、積み重ねられてきた活動が、多くの場面で効果をあげていると思うのです。
かけがえのない、命のバトンを、次は自分も繋いでいくことになる。
体験の中で、自然とそれが染み込んでいくと思うのです。
教室の最後には、担任の先生が命について、語ります。長﨑先生も今の思いをしっかり子どもたちに伝えます。
、
本日より、教育実習生を迎えました。
今回は3人!
保健体育の柚ノ木さん
音楽の森実さん
理科の蝶野くんです。
生徒朝会のあと、さわやかに、出会いを喜び合いました。
実りの多い、よき3週間になることを願ってます。
子どもたちも、笑顔で出迎え、「お願いします!!」
生徒朝会では、各専門委員会より
6月にむけ、力を入れていくことについて、目標と、実践事項がわかりやすく伝えられました。
2ヶ月が過ぎ、総体を迎え、期末テストもやってくるこの時期に、何が大切か。
どの委員会でもそのことを、よく踏まえて、考えられてるなと感心しています。
自分たちで生活を良くしていく姿勢が、貫かれている子どもたちなのです。
生徒会本部役員が中心に、
生徒総会に向け、特に、1年生にもわかりやすく、とてもシンプルにプレゼンをしました。実に美しい会でした。その後は、各クラスで、自分の意見を用意された用紙に書いていきます。途絶えない鉛筆の音。
今年は、自分たちの生活をよりよくしていくために、何をしていくのか。どんなことが出るのか楽しみでもあります。
昨年度は、文化祭に自分たちの活動がしっかりと反映され、いじめ撲滅宣言が燦然と成立し、この生徒総会のもつ意義が、大きく、重く、そして実効性のあるものとなってます。
今年も、自分たちのアイデアや、創造性の生かされた、提案がなされるのだろうなと、期待をもって、注視したいと思うのでした(^ ^)
西中を自分たちの手で創るのだ!
サッカー部の練習にも付き合わせてもらいました。
今年は三島南中との合同チームで臨んでいます。
一つのボールにむかう子どもたちは、やはり
まぶしいです。
夕焼けのその中で、トンボを並んで引く姿。
今日の一日、彼らの力になっていくのだろうと、しみじみ眺めるのです。がんばれ!サッカー部!
前回の特集では、訪ねることができていなかった、柔道部。
総体前の練習をみせてもらいました。
基本の動きから、打ち込み。
一つ一つが、技のキレや、強さへとつながっているのだろうと感じます。
覇気のある、真剣モードの彼らに、
かっこよさを感じ、心より応援したくなりました!
人権集会最後は本日司会コーディネートをすすめてくれた、近藤くん、福田さん、森田さんから、自分の言葉で呼びかけが。
それぞれのクラスの目標には、とても想いがこもっていて良かったこと。発表が途絶えることなく、意見を交わせた嬉しさを近藤くんが。
このような場で、思うだけでなく、しっかり、自分の意見を伝えることこそが、大事だと訴えてくれた福田さん。
そして、森田さんは命まで奪ってしまう「いじめ」、そのことをみんなで受け止め、本気で考え、安心できる西中の仲間になろうと結んでくれました。
校長先生の講評では、
やはり、高みをめざす子どもたちへ
ほんとうにつらい思いをしている、仲間の心が、どうすればみえるのか!
目の前でいじめが起こっているときに、何が自分でできるのか!何をするのか!
人を大切にするという、西中の本道、レッドカーペットをより高みへと歩み行く子どもたちへ、期待も込めて課題を示した校長先生なのでした。
より、よく伸びよ!西中っ子たちよ(^ ^)
森田さんの意識を変えたという「わたしのいもうと」という絵本は、校長先生も持っていたようで、そっと、生徒玄関に置いてくれてます。
人権集会第2部は、いじめにつながる言動、ものとは、一体何なのか?子どもたち自身が振り返り、生活をみつめ、いろんな角度から意見を出し合いました。
そして、3部では、そのいじめにつながる言動をなくしていくためには、何ができるのかを交換しました。
さまざまな、方向から、無くしていく取組を模索する子どもたち。
途切れることなく、私の意見として、つながっていくその姿は、人を大切にするためのさらなる高みを目指していける、そんな頼もしささえ、感じられるものでした。